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「不妊治療休暇」

昨年末の記事ですが、
ここ数日間の春闘報道で思い出しました。

電機連合、「不妊治療休暇」要求へ・来春の労使交渉
平成17年12月17日付け 日本経済新聞朝刊

そーいえば、
どーなったのかな、とちょっと気になりました。

「不妊治療休暇」
を制度として作るのではなく、
既に電機連合が設けている「多目的休暇」の取得理由として
追加されるよう組合が交渉を予定している、という記事です。

不妊治療の体験者から一言、
女性が働きながら行う治療は、時間、精神、そして経済の
3つの面で大変です。

・仕事が忙しく、出張もある中で治療のスケジュールがこなせない。
・家族や友人にも話しにくく、一人で抱え込みやすい。
・多額の費用がかかり、そしていつ成果が出るか、もしくは
 成果が出ないのかが分からないまま、出産リミット年齢が近づく。

私の場合はこれに加え、
「仕事をする女性」に理解のある医師とめぐり合うまでに
病院を3件、変わりました。

「そんな仕事の仕方をしていたら、子供なんてできないでしょ」
先生のおっしゃることもよく分かります。
確かに、残業続きで出張ばっかりしてたら、
そりゃ無理ですよね、、、。
でも、
じゃあ「仕事を辞めれば子供を授かる」という確証も
ないのです。
悩みながら仕事を続けましたが、結構疲れていたように思います。
特に精神的に。

私は、幸運にも数年後に子供に恵まれました。
でも、世の中には、望んでも自分が出産する子に恵まれないケースも
あるのです。

「子供を授かるための治療」が個人の多目的な有給休暇の
項目に加わる、、、。
ちなみに、他の取得理由としては、
ボランティアや介護、そして自己啓発とのことです。
ますます多様化する個人の働き方や仕事との距離、そして
個人の価値観を反映させた一つの新しい流れかな、
と感じました。

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