スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

「残しの美学」

昔の上司が言っていた
記憶に残っている言葉のひとつです。

ダイエットをしていた上司に、「秘訣は何ですか?」と
聴いたら「最近、残しの美学を学んでね」と。
びっくりしました。割と古いお父さんタイプの(スミマセン)上司で、
「ご飯粒は一粒残らず残すな~」と一喝しそうな方だったからです。

自分自身が40台という年齢になってようやく気付いてきたのですが、
年をとってくると「体の燃費」がよくなってくるような気がします。
確かに、量が少なくても、なんとなく動くんですよね、体が。
ってことは、彼が言っていたように絶対的な量を減らすことで、調整できるもんだと、
最近になってやけに思い出します。
ちなみに、私は「残す」ことが嫌なのと、ご飯の量があまりなくても平気な
タイプなので、昼の定食屋では「ご飯半分にしてください」をできるだけ
お願いするようにしています。

上司からのこの言葉が妙に心に残っているのは、「美学」の部分です。
ご飯を残すとか残さないを含む「食の美学」も大切ではありますが、
「仕事」や「職」にも「美学」は大切だな~っと、感じたからです。

自分が立ち向かっている仕事への美学を考える。
姿勢とかスタンスも含め、取リ組み方や作法なんかも入るでしょうか。
また、どのような形で仕事をはじめ、進め、終わらせるか、、、も
あるかと思います。

会社が価値基準や行動指針を定め、それを組織の日常業務や行動に浸透させる
ことでパフォーマンスを向上させるのと同じように、
個人単位でも仕事に対して、どのようなスタンスで、視点で、価値観で、
迷った時には何を基準にするかなどの仕事上のポリシーを自分なりに考えることって
大切だと思っています。 
それを日々意識することで「仕事の美学」になるかな~っと。

私は、
幸運にも20台の頃からこのような「美学」をもった先輩や上司にとても
恵まれていたようで、彼らの作法やコツを見たり、時には真似たりしながら
仕事を覚えてきた気がします。

ちなみに、
今私が追及したい美学のひとつは「バランスと調和」です。
全体最適と部分最適、外部と内部、右脳的思考と左脳的思考、繁閑など、
様々な切り口のバランスを見ながら常に何がベストかを考えるのが、
「人事」や「経営」の仕事と考えるからです。
最近は、対局する考えや視点を無理やりに「バランス」の軸で考えるのではなく、
「ハーモナイズ(調和)」させる考え方も必要だと思うようになっていますが。

これ、もちろん仕事だけではなく、仕事外もかと思いますが。
ちなみに、以前も書きましたが、「ワークライフ」も「バランス」ではなく、
「調和」の方策や方法をとることの方が現実的な気がしています。

この「美学」今後ますます追及していきます。






関連記事
コメント
コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。