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中学校にいってきました 

昨年11月に参加したキーパーソン21
の小学校でのキャリプログラム参加に続き、
12月に参加した川崎市の中学校での
プログラム「先輩ご意見ラリー」の様子が
1月29日付けの神奈川新聞に掲載されていました。

(しかも、私が生徒さんと名刺交換している写真も
いっしょに!)

そしてまた、今回も学ばせていただきました。感謝感謝。

このプログラムは、
生徒達数名のグループに一人の
社会人の割合で大人が参加し、
生徒達が「記者役」になって、参加した
社会人についての新聞を作って皆で
発表しあうというものです。

そう、
生徒さんたちが作ってくださったのは
その名も(そのまんまですが)「いけてる新聞」
でした。

中学生ですから、
もちろん、学歴やキャリアを聞くような
正統派の質問は事前に担当を決めて
型通りの質問はしてきます。
ここまでは、せっかく自分達で工夫して作った
名刺を出すときも、質問を読み上げるのも、小さな声、、、。
見るからに、「休み時間はプロレスしてます!」ってような
雰囲気の男の子も、蚊の鳴くような声、、、。

でも、
ひととおりの流れが終わると、ここからが、変化でした。
新聞はグループで作成し、
発表にて担任の先生が賞を決めるんです。
生徒さんたち、
「どんな面白いネタ(スクープ)を盛り込むか」
「先生にうけるのはどんな書き方(編集)か」
「だれが発表したら、だれが絵を描いたらいいものができるか」
なんかを考えながら
独自の追加質問を考えてくるんです。

もう、目の色がさっきとは違う、、、。












導入部分はキーパーソンが事前に作成してある
「手引き」の通りなのですが、手引きをひととおり
終われば、皆自分なりの視点、疑問、好奇心が
出てくる、、、ということでしょうか。

プログラムのねらいは、「ナマの社会人サンプル(今回は私ですね)」
を通して、「世の中を知る」ということですが、この
自分なりの好奇心をもって「ナマの社会人」と自分から対話する
こと自体が「世の中を知る」第一歩になっていると思います。

まず、「好奇心をもつこと」、それから「その好奇心を形にすること」
これが、キーパーソン21さんがキャリアプログラムの目的としている
世の中を知り、そして自分を知り、そして自立を考える第一歩となります。

小学校のプログラムと同様、
コンセプトは「子供たちに夢と職業意識を届ける」ことが目的ですが、
私は、
このプログラムに参加することにより、
大人が得る気づきがとても大きいと今更ながら
確信しました。

自分のキャリアの軌跡、
それを子どもたち(中学生)にどうわかりやすく伝えていくか。
今の自分の仕事、
どんな仕事か、難しいところは、楽しかったことは、
一人でやるのか、チームでやるのか、
自分の役割は、期待されていることは何か。
「自分もなりたい」と言われてたら、
どんなアドバイスができるのか。
それらを整理しながら、
子供たち(中学生)にどう伝えていくか。

なかなか、難しいものです。

私自身が事前に用意してきた教科書的な答えでなく、
子どもたちとの会話を経て出てきた自分の言葉で
彼らとの会話に応えたとき、
きっと私の「目の色」も変わったのだと思います。

キャリア教育はどうあるべきか、
大人役としてどんな心がまえで、どんなことを伝えるべきか、
どんな質問を引き出すべきか、、、
事前準備はもちろん必要ですが、
やっぱり人間は「なまもの」、その準備をしつつ
多様な価値観と価値観のぶつかり合いを楽しむのが
一番だな~っと、あらためて感じました。

「社外のススメ」は、
私がいつもクライアントの皆さんにお勧めしている
研修や社外機会のありかたです。

同じ部署より、他部署。
同じ会社より、他社。
同じ業界より、他業界。
そして、同じ組織人をとびこえて異なる社会へ。
そして、同じ年代より、異なる世代と。
意識して自分をさらけ出して、試してみる、一緒にやってみる。

ほんと、いろんな価値観や考え、感じ方の「がちんこ」は
面白い体験でした。

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