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「家族」のつくり方

1/26付けの日経新聞夕刊「世界の話題」の小さな記事のはなし
米国発の記事で題名は「人形と養子縁組」

記事は、NYのある玩具店では人形の販売を「養子縁組」
にみたてているとのこと。「赤ちゃんを養子に」と看板に掲げ、
購入する子供にはドクターに扮する人(おそらく店員)が、
「この子を責任をもって育てますか?」と尋ねる。
本人から誓約書にサインをとり「養子縁組」の成立、とのこと。

店側は、「このほうが子供達は人形を大切にする」ということで
この手法をとっているようです。

記事は、これに絡めて米国が第二次大戦以後戦争孤児を迎えてきた
背景を紹介しています。
ある調査によると、米国人の10人に6人は家族や友人など
身近な人が養子縁組を経験しているそうです。

実は先日、
テルの米国人の知り合いも、「養子を迎えた」と赤ちゃんと一緒の
写真入りクリスマスカードを送ってくれたばかりです。
そういえば、
テルが米国に留学中にも、アメリカ人のクラスメートには
「僕は実子じゃなくて養子なんだ」という友人が何人か
いました。
しかも人種も肌の色も様々な組み合わせの家族なんです。

そう、
米国では、本当に割合として多いんです。「養子縁組」。
そして、私の感覚では、「家族をもちたい」と願ったカップルが
子供を迎えているからか、とてもよい家族関係なんです、皆さん。

日本ではまだ少ない、ですよね。
でも、「子供をもちたくても持てない」方は本当に多いです。
厚生労働省の予測では10組に1組のカップルは不妊治療を
受けているそうです。治療を受けている数は潜在的で、
本当の数はもっと多いでしょう。

個人的には、
NYのおもちゃ屋さんの販売手法には、
もろ手で賛成とはいきません。
でも、
本当に「家族を持ちたい」と願う方々と、
「家族を求めている子供」を「家族」にする。
文化や民族や、いろんな問題もあるかもしれないけど、
これって求められている動きじゃないかな、
と感じました。













 
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