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支え合い、サッカーボール、そしてアンパンマン

最近、部屋に2枚のポスターを飾りました。

選んだのは、
デニス デュプロックというイギリス人画家&彫刻家の作品です。
「絵」というよりも、何かの記号、、、信号のような作品です、、、
いや、はっきり言えば、絵のすごーく下手な私でも、
「これなら書けるんじゃ」と言えてしまうのではないか、
というようなポスターで、しかも色違いで2枚。
ひと筆がきのような円が3つ、描かれているものです。

この3つの円が描かれている絵について、
私の家族三人でも三様の見方がありました。

私:  何かをしようとするとき、いつも誰かが支えている感じ
     (だから、グレーベースとホワイトベースの2枚を揃え、
     陰なときも、陽なときも、、、、としました)

息子: サッカーボール(毎日サッカーのことばかり考えているからでしょう)

旦那: アンパンマンの鼻

「え、私の感じた「支え合い」が、サッカーボールだったり、
アンパンマンだったり、、、」
と、がっかりなような、苦笑いなような、、。

そういえば、
ある企業で、企業価値を浸透させるプロジェクトでは、
価値を表す言葉に合う写真(絵)を選ぶという「ピクチャーエクササイズ」を
やっていました。
長年同じ会社にいらっしゃる方々が一同に会していても、
「責任」や「倫理」などから連想される写真(絵)は、まったく違うものだったり
してていました。
プロジェクト内では、各人が「なぜその写真(絵)を選んだか」
を互いに話し、話すことでより理解を深めたり、同じ用語に対しても
各人が違う見解を示していることを理解しました。

また、ある企業では、
企業価値を表す言葉から連想する過去の偉人をワークショップで
出し(たとえば、リーダーシップなら坂本竜馬など)、言葉を
実在する人物のイメージでより共通なものにしながら理解を深めています。

言葉から選び出す写真(絵)にただひとつの正解がある訳ではなく、
また、言葉からイメージする人物にもただひとつの正解がある訳では
ありません。

大切なのは、
自分が見たり感じたりしていることは、いくら同じ職場に長く同じ時間を
過ごしている人でも、違う見方をしていることがあることを理解する。
そして、マネージャーであれば、その見解の違いが存在することを理解
したうえで、時には、言葉だけでない共通言語化をしながら組織が向かう
べきビジョンやゴールを示すこと、でしょう。

「企業価値」「行動指針」なんてくくってしまうと
何だか上段に構えた感じがしますが、
ランチタイムに、「お、A定食のおかずが変わった、イノベーションだね」
とか、「先にみんなの注文をまとめておくなんて、効率とスピード重視だね」
なんて、日々の会話に、日々考えるべきことが入るといいかも
しれませんね(ランチネタばっかりですが)。

で、
部屋の「3つの円」の理解、、、
いつか、息子や旦那がしょんぼりするようなことがあったら、
「ほら、あの3つの円みたいに、いつも誰かが支えているよ」と
言ってあげたいな、と思います。
「なんで、あれ、サッカーボールだよ」とか、
「そうだね、アンパンマンも応援してるね」
と言われるかもしれませんが・・・。

ちなみに、
画家のデニスデュプロックさんについては、
購入したお店のサイト説明を引用すると、こんな方だそうです。
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デニス・デュプロックはモダンアート界をリードする英国の女性画家、
彫刻家。彼女の表現力豊かな抽象的なパーツから穏やかなシルクスクリーンまで、
デュプロックの作品は、自然の形の現代の定義を代表している。
彼女のアートワークは、色、パターンとテクスチャーの影響を強く受けており、
平静とバランスを感じさせるために形と形の間に空間を創り上げることを
楽しんでいるように見える。英国のWest Sussex College of Designで学んだ後、
ニューヨークで働く。現在はイングランド南岸の町ブライトンで創作活動を続けている。
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