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踊るリーダーシップ論

大学院に入学したばかりの4月に、
リーダーシップのひとつとして学んだのが「オルフェウスプロセス」です。
実在する「指揮者のいないオーケストラ」として、
その組織の作り方、人材の選抜、意思決定、実際の組織運営について、
ビデオと書籍をベースにクラスでディスカッションをした覚えがあります。

今年に入って、
クライアントとのお仕事でリーダーシップ開発研修の企画に入っており、
リーダーシップを考える上での一例としてご紹介したものです。



それまでの私の経験は、
比較的カリスマ的創業者や、CEOによるトップダウン的な組織体制と
意思決定がほとんどで、「指揮者のいない~」というアプローチは
はっきり言ってイメージがつきませんでした、、、。
組織として、役割が定義されたリーダーがいないことにとても
違和感を感じていたので。
それは、「指揮者がいない」=「リーダーがいない」と思い込んでいたから
かもしれません。

読み進んでいくうちに、
「指揮者がいない」=「リーダーがいない」ではないことに気づきます。
「リーダーがいない」のではなく、
「かかわるメンバーのだれもが、リーダーシップを発揮している」
状態なことに気づかされます。

「ふ~ん、こんな組織もあるんだー」と驚かされましたが、
やはり、
「どうやって士気の高いメンバーを採用しているの?」
「どうやってマネージするの?」
「どうやって関係性を保つの?」
「上手くいっている時はいいけど、そうじゃない時はどうするの?」
と、次々と疑問が、、、。

書籍には、これらに応える内容もありますので、
ご興味のある方はぜひご一読を。

ところで、
つい先月だと思いますが、TVで
「踊る大走査線2 ~レインボーブリッジを封鎖せよ~」 をなにげなーく
TVで見ていたら、犯人グループの組織がまさに「オルフェウス風」。
いわゆる旧来型のリーダーをトップに置いた警察組織が、
リーダーを置かずに各自の意思を主体に犯罪を犯していく犯人組織に
翻弄されるストーリーになっていました。

ストーリーの最後に「リーダーが優秀なら 組織も悪くない」と青島刑事が放つ
セリフもけっこうぐっときます。



あまりこの手の映画は見ていなかったのですが、
こんな視点で見るのも、面白い見方ではないでしょうか。

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